Googleが全世界の社員研修に、
「あるスキル」の習得を導入したそうです。
それは、営業でもマーケティングでも
ITスキルでも語学スキルでもありません。
ではいったい何でしょうか?
何かを買って欲しいわけではない。
けれども、相手に自分の望む行動をとって欲しい。
という場面はビジネスにおいてよくありますよね?
例えば、
・商品を仕入れるときにちょっと割引して欲しい
・他社とジョイントベンチャーを組みたい
・うちの会社に出資してほしい
・会社の方向性を幹部に理解して欲しい
・急な仕事だけれど大事な案件なので急いでやって欲しい
など。
こういった場面で必要になるのは
セールス力ではありません。
人に影響を与え、説得し、納得してもらう力です。
この力のことを、ダニエル・ピンク氏は、
『人を動かす、新たな3原則』(神田昌典 訳)
という書籍で、
売らない売り込み
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と言っています。
そして、この「売らない売り込み」について、
ダニエル・ピンク氏の調査によって
衝撃の事実が明らかになりました。
それは・・・
・職場で過ごす時間の40%が「売らない売り込み」にあてられている
・1時間ごとに約24分が人を動かすことに費やされている
・この側面は仕事で成功を収めるうえで不可欠だとみなされている
ということです。
つまり、あなたは1日の仕事の40%を
「売らない売り込み」に使っていて、
この「売らない売り込み」が成功をおさめるうえで
不可欠だということです。
例えば、1日8時間働いているとしたら、
3時間20分を人を動かすことに使っているのです。
もし、「売らない売り込み」が上手くない場合は
相手が思うように動いてくれないので、
長時間にわたり仕事がはかどらず
イライラしたりストレスを抱えたりする
ことが増えてしまいます。
そんなことをあなたは望んでいないですよね?
では、「売らない売り込み」が
上手くなるにはどうしたらいいのでしょうか?
その方法が今なら特別に無料で公開されています。
あなたの提案を相手がスンナリ
受け入れてくれるようになるので、
身に付けておいたほうがいいでしょう。
あのGoogleも全世界の社員研修に導入したそうなので、
これはオススメです。
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